北関東三県ウマいもん合戦in桐生
企画時の顧客の要望
今年は”合戦”色があまり前面に出ないようなデザインにしたい。
ARマーカーは4つ欲しい。
昨年よりARコンテンツの再生数を増やしたい。
それに対する自社の提案内容
ARマーカーについては、どこにかざせば良いか昨年より分かりやすい仕様にして、昨年は動画のみだったコンテンツを、今年はスライド画像も利用するなどバリエーションを用意しました。また、再生数アップのためにマーカーにはコンテンツの内容を分かりやすく記載してアピールし、配布期間が長いため、期間途中でのコンテンツ入れ替え、入場者アップのために開催前日に再生者に対してプッシュ通知でイベントの告知を行うなど、アプリの機能をフル活用しました。
昨年の黄色と赤をメインとしたデザインから、平穏で明るいイメージを持つ鮮やかな緑を基調としたデザインとしました。
デザインのポイント紹介
自治体関連の仕事では公平性や並列性が求められる事が多く、目を引くポイントに乏しい散漫なデザインになりがちですが、緑と黄色の鮮やかな地色とあえてスミ一色としたタイトルで遠くからでも目を引くデザインに仕上がりました。
顧客の感想、反応、成果
再生数は昨年を上回り、コンテンツの入れ替えやプッシュ通知によって、再生数のピークが複数現れるなど一定の効果を得られた。入場者数も増加した。
担当営業・デザイナーの感想
ARは他に無い新鮮な驚きがキモ。でも再生させる事にハードルがあるメディアでもあります。それだけにマーカーの配置や設定、コンテンツの選定などに多くのノウハウが必要で、経験の差が再生数に大きく響いてくる特徴があります。
印刷仕様
A4 コート紙 4/4C
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