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桐生観光協会様HP画像

企画時の顧客の要望

観光情報サイトのリニューアル
●コンテンツ数やページ数の絞り込み
●画像や動画、イラストの活用
●掲載情報の鮮度
●多言語対応

それに対する自社の提案内容

情報の鮮度という観点から、環境に依存せずにweb上で更新作業をほぼ完結できるCMS(コンテンツマネージメントシステム)を前提に、最も利用者が多く、付随する機能拡張の選択肢も豊富な”WordPress”を採用しました。多言語対応については、翻訳精度と個別修正の必要性から外部自動翻訳サービスによるページ生成は行わず、それぞれが独立したページを持つ構成とし、この事で各言語の個別ページについてもSEO対策が可能となっています。

デザインのポイント紹介

モバイル機器での閲覧を前提に、各種の要素をデザイン・配置しています。白い背景にポップな色使いですが、画像がなるべく引き立つように各種の色はあまり使いすぎないように配慮しました。

顧客の感想、反応、成果

データベースなど各種の要求条件を満たしていなかった事で、全て新規のサーバに引っ越してのリスタートとなりました。当初はアクセス人数で苦戦しましたが、以前のサイト比で一人当たりのページビューは大幅(8〜9倍)に増加しており、コンテンツは評価されていると考えて地道なSEO対策を続けました。現在ではアクセス人数も以前の水準を回復し、さらに増加を目指しています。

担当営業・デザイナーの感想

手軽に見た目の良いwebサイトが作れる時代ではありますが、人を動かすのは手間ひまかけて作らなければならない、コアとなる「内容」だと考えています。今回は各種のテキストについて、なるべく情報の引き写しを減らし、自分の言葉で語る事を心がけました。webサイトは作成して終わりではありませんので、クライアント様と協力しながら一人でも多くの方が桐生に関心を持っていただけるよう、育てていきたいと考えています。

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